こんにちは！
シンフォニアです！
関西モデルオーディション内のブログをご覧いただき有難うございます。(^▽^)/
シンフォニアでは、関西で活動できるモデルさんを募集しています！
シンフォニア所属の関西で活動しているモデルさんは、モデル活動のみならずタレントや俳優・女優やリポーターなど、モデル以外にも幅広く活動いただいている方がおります。
さて、本日のブログ内容は、「オーディションの種類？！選考ポイントとは？！
」についてお話しさせていただきます。
前回のブログでは、オーディションで必要なスキルや心構えについてお話をさせていただきました。
本日は、実際のオーディションの現状についてお話をさせていただきます。
既にご存じの方も多いかと思いますが、オーディションは大きく分けると2種類に分かれます。
1つ目は、書類審査。
2つ目は、対面審査。
そして、昨年からのコロナウィルスの影響などにより、この2種類のオーディションにも変化が出てきています。
どの様な変化なのか？
書類選考については、これまではプロフィールに掲載されている写真と経歴が選考の判断ポイントでした。
ですが、これに加えコロナ禍に入ってからスマホなどで撮影した動画をプロフィールと一緒に提出し、そちらも書類選考の一部として審査されることが増えて来ております。
それに加え、数年前から書類選考の判断基準として加わっていたSNSのフォロワー数の提示も、今まで以上に必須化してきています。
次に、対面オーディションの変化についてですが、まずこちらもコロナ禍の影響で複数人でのオーディションというのが無くなりました。
今までは、時間帯に区切られたオーディション参加者が、例えば10名弱控室に通されそこでエントリーシートやアンケートなどを記載し、そこから4名～5名前後の方がお名前を呼ばれ、審査員のいらっしゃる部屋に移動し複数人で対面オーディションに参加することがありました。
ですが、現在は控室も広い大部屋だったり、吹抜のあるスペースで密にならない空間が用意され、対面オーディションも1名ずつ呼ばれることが多くなったりしております。
対面オーディションにかかる時間が増えるので、必然的に書類選考の審査基準が高くなり、例えばこれまで1つの事務所から3名～4名通過していた案件でも、書類選考の通過者が1名～2名にかなり絞られていたりします。
ですので、その分書類選考でのアピールが重要になっています。
この様に、オーディションの様式も時代と共に、色々な形に様変わりしております。
もちろん、そのオーディションで質問されることや求められる要素も同じくです。
そして、ここで重要なのはその情報を如何にして集めることができるか。
実際にフリーランスで行動し、複数あるオーディション情報をまとめ、そして分析するのはなかなか一苦労です。
ですので、是非このブログを読んでいただいた方は、諦めずにこの機会にモデル事務所のオーディションを受けてチャンスを掴んで見て下さい。
皆さんのご活躍をお祈りしております。
また、ご質問などがあれば気軽にご連絡下さいね。
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